【ショートスキー】子連れ(幼稚園×2)でのゲレンデ遊び【スキー】
2020年末は、コロナでソーシャルディスタンスなので、あまり人の来ないゲレンデ併設のホテルに泊まって1泊2日でスキーを楽しんできました!
ということで、ゲレンデ関係のおすすめを!
ちなみに火田の家族構成は火田+妻+長男(年中)+長女(3歳未満児)です。
宿選び
先に書きましたが、子連れならゲレンデ併設のホテルがおすすめです!
やはり子連れだと荷物が多くなるので、先にホテルに荷物を入れて置いける併設ホテルだと楽です!
こじんまりとした、駐車場が近いとなお良しですね!
スキー用品とか
子供
子供のスキーグッズは、こんな感じで揃えました
- スキーウェア:リサイクルショップ
- 手袋:ホームセンター
- 板と靴:レンタル
やはり子供はすぐに大きくなるので、ウェアも板も靴もワンシーズンでさようならです。
そうすると、新品買うのはもったいないので、ウェアは中古にしています。
板と靴は、中古だとメンテナンスをどれくらいしてあるのか全然わからないし、メンテナンスするのも面倒だし、持っていくのも面倒なので、ゲレンデでレンタルにしています。
1シーズンに行く回数が多いとまた話は変わるのでしょうけど、3階ぐらいならレンタルのメリットの方が上回るかなと。
レンタルにしておけば、初回は短めの板で慣れてきたらジャストサイズの板とかにも変えられますし。
親
親のグッズはこんな感じ
- スキーウェア:10年以上前に買ったボードウェア
- 手袋:ワークマン
- 板と靴:ショートスキー
親は大学生時代に購入したウェアがまだ着れたので、それをそのまま流用しています!
撥水性が失われてきていましたが、ワークマンで買ったスプレーで防水すればまだいける!
手袋はもちろんワークマン(→イージスの防水手袋)
スポーツショップでスキー用の手袋を買うよりも、正直ワークマンの方があったかい。。。
働く人のためのショップなので、やっぱり品質は最高ですね!
そのうちスキーウェアが着れなくなったら、ワークマンで揃えたいとすら思っています(笑)
板と靴は、ショートスキー125センチにしています
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ブランドはよく分からないので、安めのやつで良いと思います。
で、ブランドはどうでも良いのですが、長さはどうでもよくないので注意してください!
スキー板の長さは、普通は身長マイナス10センチぐらいのやつを使います。
今回買ったショートスキーは、身長に関係なく125センチです。
もっと短いのだと、100センチとか90センチとかもあります。
そのうち、幼稚園~小学校低学年ぐらいの子連れで行くゲレンデ用のおすすめは、125センチ前後のショートスキーです。
理由は以下のとおりです
- 短いと取り回しがしやすい
- 一方、短すぎると踏ん張れない
短いと取り回しがしやすい
子連れでのゲレンデなので、取り回しがしやすいのが重要です。
通常の板だと長いので、車から持っていくのも一苦労、雪の坂をもって上がるのも一苦労、方向転換するのも一苦労、ストックが無いと平場を移動するのも一苦労。。。と、苦労が大きいのです。
一方125センチぐらいであれば、かなり軽くなるので楽々持ち運びができますし、平場の移動をスケートみたいにできるので、ストックが不要になります。
正直、去年は普通のスキーをレンタルしていたのですが、絶対ショートスキーの方が楽だと思い、今年購入したところです。
一方、短すぎると踏ん張れない
子供のスキーレベルによると思うのですが、火田の子供はまだ始めたばかりで、ゲレンデに行ってもスキーよりそり遊びや雪遊びの方が多い状態です。
なので、こどもが滑ると言っても、親の股の中に挟んで一緒に滑る方式がメインです。
別にスキーが上達しなくても、子供と親が楽しければ良い!というのがテーマなので、それで良いのです!
そうなると、子供はボーゲンができなくてパラレルなので、まったくブレーキにならず滑る力になります。
なので、親がブレーキのためにボーゲンする必要があるのですが、子の時に板の大きさがそのままブレーキの強さに比例します。
なので、通常のスキーに慣れている方でも、ショートスキーのブレーキは結構しんどいです。
125センチでも結構しんどかったので、これが100センチになると大変なことになる(腰と背中が)と思われます。
上級者ならいいのかもしれませんが、中級者の方は100センチ以下はお勧めしません!
※初球の方は、そもそも子供にスキーを教えるのをお勧めしません。
危ないので、子供がスクールに通えるようになってから、スクールで教えてもらいましょう。
それまではそり遊びで十分楽しいです。
その他小物類
おすすめの小物類です
- 防水のリュック
- 保温ができる水筒
- スキー板の袋
- 動きやすい防水の長靴
防水のリュック
ゲレンデでは温度調節をする必要があり、特に子供はすぐに服を脱ぎたがります。
脱いだ服を雪の上に置いてしまうと、ぐっしょりしてしまい、寒くなっても着れる状態ではなくなってしまいます。
なので、服を入れておくようの防水リュックがおすすめです。
もちろんこれもワークマン!
服と水筒が入れば良いので、ポケット数とかよりも、容量と出し入れの簡単さを気にして選びましょう
保温ができる水筒
これは子連れの冬なら持ち運んでると思いますが、ゲレンデでは思っている以上に汗岡居ており、結構のどが渇くので、あったかいお茶を持ち運んであげましょう。
子供は意外と気づかないうちに脱水しているので、親が飲むタイミングでは飲ませてあげたほうが良いと思います。
スキー板の袋
子供の板と自分の板を持ち運ぶ必要が生じる可能性が高いので、自分のスキー板を肩にかけられるケースを持っておくと便利です。
使わないときはリュックに突っ込みましょう。
動きやすい防水の長靴
子供がそり遊びをしている時間は、親も長靴でいたほうが楽です。
スキー靴は重くて疲れるので、軽い防水長靴がおすすめです。
当然ワークマンです 笑
リュックに入れておきましょう!
それでは皆さま良いゲレンデライフを!
ゲレンデのおすすめのはずが、いつのまにかワークマンのおすすめになっているという謎・・・